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第51號 | 1978年6月 | 澤田 瑞穗 | 驅蝗神 | 1 | |
小川 陽一 | 西湖二集と善書 | 16 | |||
波多野 太郞 | 研究ノート 任半塘敎授の最近の硏究――「行路難」校箋「敦煌歌辭集」等―― | 35 | |||
酒井 忠夫 | 書評 窪德忠著「道敎史」 | 48 | |||
木全 德雄 | 書評 「吉岡博士還曆記念道敎硏究論集」――道敎の思想と文化―― | 53 | |||
第52號 | 1978年10月 | 楠山 春樹 | 靑羊肆傳說考――老君傳の一齣 | 1 | |
山田 利明 | 李家道とその周邊 | 15 | |||
酒井 忠夫、澤田 瑞穗、宮川 尚志、吉岡義豐、福井 文雅 | 研究ノート 道敎の基礎的問題 | 28 | |||
金岡 照光 [紹介] | 書評・新刊紹介 中國科學技術史――ニーダム『中國の科學と文明』に關する覺書 | 45 | |||
澤田 瑞穗 | 書評・新刊紹介 藤野岩友著「中國の文學と禮俗」 | 50 | |||
宮川 尚志 | 書評・新刊紹介 デ・ホロート著 牧尾良海譯註『風水Fung-shui――地靈人傑の思想』 | 55 | |||
大藪 正哉 | 書評・新刊紹介 野上俊靜著『元史釋老傳の硏究』 | 59 | |||
第53號 | 1979年5月 | 原田 正己 | マレーシアの九皇信仰 | 1 | |
金岡 照光 | 敦煌文獻より見たる彌勒信仰の一側面 | 22 | |||
桂華 淳祥 | 金末の全眞道士孫伯英 | 49 | |||
波多野 太郞 | 敦煌歌詞を廻る任饒兩大家の論爭 | 63 | |||
吉岡 義豐 | 書評・新刊紹介 大淵忍爾著『敦煌道經 目錄篇』 | 76 | |||
松本 浩一 | 書評・新刊紹介 マイケル・R・サソー著”The Teachings of Taoist Master Chuang”『道敎祕訣集成』 | 79 | |||
第54號 | 1979年11月 | 山﨑 宏 | 北周の通道觀について | 1 | |
松本 雅明 | 中國古代の村落と生活儀禮――その方法論をめぐって | 14 | |||
神塚 淑子 | 吳筠の生涯と思想 | 33 | |||
尾﨑 正治 | 寇謙之の神仙思想――神瑞二年(415)までを中心にして―― | 52 | |||
波多野 太郞 | 研究ノート 任半塘敎授の「敦煌曲」批判 | 70 | |||
澤田 瑞穗、宮川 尚志、酒井 忠夫 | 研究ノート 吉岡博士の道敎硏究について | 79 | |||
楠山 春樹 | 書評・新刊紹介 波多野太郞著『老子道德經硏究』 | 89 | |||
宮川 尚志 | 書評・新刊紹介 秋月觀暎著『中國近世道敎の形成』――淨明道の基礎的硏究―― | 98 | |||
第55號 | 1980年7月 | 窪 德忠 | 二つの通道觀――山﨑宏博士の批判に答う | 1 | |
磯部 彰 | 中國における「西遊記」の受容と流布――明代正德年閒より崇禎年閒を中心として | 26 | |||
神樂岡 昌俊 | 抱朴子における隱逸思想 | 51 | |||
鐵井 慶紀 | 道家思想と樂薗說話 | 70 | |||
波多野 太郞 | 研究ノート 敦煌曲子詞孟姜女に對する潘重規敎授の見解――任、潘、饒三敎授の論爭―― | 85 | |||
酒井 忠夫 | 書評・新刊紹介 楠山春樹著「老子傳說の硏究」 | 107 | |||
戸川 芳郞 | 書評・新刊紹介 安居香山著「緯書の成立とその展開」 | 115 | |||
第56號 | 1980年10月 | 澤田 瑞穗 | 宋代の神呪信仰――「夷堅志」の說話を中心として | 1 | |
アンナ・ザイデル | 符簶の源泉について | 31 | |||
宮澤 正順 | 葛洪の老子批判について | 48 | |||
閒野 潛龍 | 研究ノート 林兆恩續考 | 65 | |||
山﨑 宏 | 書評・新刊紹介 石井昌子著『道敎學の硏究』――陶弘景を中心に | 77 | |||
安居 香山 | 書評・新刊紹介 吉野裕子著『陰陽五行思想からみた日本の祭』 | 81 | |||
テリー・クリーマン、山田 利明 | 書評・新刊紹介 李豐楙著『魏晉南北朝文士與道敎之關係』 | 85 | |||
第57號 | 1981年5月 | 今井 宇三郞 | 淸行の革命勘文 | 1 | |
海野 一隆 | 李朝朝鮮における地圖と道敎 | 14 | |||
本田 濟 | 淸朝人と道敎 | 38 | |||
遊佐 昇 | 敦煌文獻より見た唐五代における民閒信仰の一側面 | 55 | |||
澤田 瑞穗 | 研究ノート 維修白雲觀尋訪記 | 71 | |||
福井 重雅 | 書評・新刊紹介 J・デ・ホロート著 牧尾良海譯 中國における宗敎受難史 | 78 | |||
第58號 | 1981年10月 | 秋月 觀暎 | 淨明道硏究上の二・三の問題――「道敎史」の質疑によせて | 1 | |
日比野 丈夫 | マラヤ華僑の師爺廟とその祭神 | 16 | |||
吉田 隆英 | 鬼市と異人――古代中國における沈默交易 | 30 | |||
笠川 直樹 | 殷代社會における子どもと宗敎儀禮 | 48 | |||
阿部 肇一 | 書評・新刊紹介 山﨑宏著『中國佛敎・文化史の硏究』 | 66 | |||
酒井 忠夫 | 書評・新刊紹介 道端良秀著『中國淨土敎史の硏究』 | 75 | |||
藤善 眞澄 | 書評・新刊紹介 牧田諦亮著『中國佛敎史硏究』第一 | 80 | |||
第59號 | 1982年5月 | マックス・カルタンマルク、川勝 義雄 [譯] | 中國における水沒した町の傳說 | 1 | |
王 利器、波多野 太郞 [譯] | 葛洪論 | 18 | |||
大形 徹 | 「鶡冠子」――不朽の國家を幻想した隱者の書 | 43 | |||
野閒 和則 | 王弼について――老子注をめぐって | 66 | |||
本田 濟 | 追悼文 弔辭・木村先生を偲ぶ | 84 | |||
第60號 | 1982年10月 | 淺野 裕一 | 「太平經」に於ける究極者 | 1 | |
小林 正美 | 靈寶赤書五篇眞文の思想と成立 | 23 | |||
平木 康平 | 娘娘神成立考――中國母神の硏究(一)―― | 48 | |||
山口 久和 | C.G.ユングと易經――共時性(Syncronizitat)をめぐる比較思想的考察 | 69 | |||
福井 文雅 | 書評・新刊紹介 福永光司著『道敎と日本文化』 | 87 | |||
宮川 尚志 | 書評・新刊紹介 松田智弘著『道教受容の研究』 | 91 | |||
第61號 | 1983年5月 | 三浦 國雄 | 洞天福地小論 | 1 | |
鄭 正浩 | 樂神一考――臺灣における田都元帥と西秦王爺の信仰について | 24 | |||
西川 靖二 | 『文子』略攷 | 49 | |||
福永 光司 | 研究ノート 津田左右吉博士と道敎――福井文雅氏の書評「道敎と日本文化」に答えて | 65 | |||
砂山 稔 | 研究ノート 本際經箚記――本際經の異稱と卷九・卷十の連續問題について | 80 | |||
藤野 岩友 | 書評・新刊紹介 澤田瑞穗著『中國の民閒信仰』 | 92 | |||
第62號 | 1983年10月 | 中鉢 雅量 | 中國古代の鬼神信仰 | 1 | |
齋木 哲郞 | 黃老思想の再檢討――漢の高祖集團と老子の關係を中心として―― | 19 | |||
神樂岡 昌俊 | 隱者としての王維 | 37 | |||
福井 文雅 | 研究ノート 福永敎授の反論について | 60 | |||
第63號 | 1984年5月 | 宮川 尚志 | 陰符經の一考察 | 1 | |
宮澤 正順 | 『道樞』の一考察 | 22 | |||
濱田 直也 | 『默書』――北宋の士大夫柳開について | 36 | |||
金澤 啓明 | 研究ノート 初期中國佛敎の齋について | 55 | |||
新田 大作 | 書評・新刊紹介 福井・山崎・木村・酒井 監修『道敎』三卷 | 64 | |||
第64號 | 1984年10月 | 柳 存仁 、波多野 太郞 [譯] | 唐代に至るまでの許遜のイメージ | 1 | |
申 正午 | 休靜の「一物觀」について | 28 | |||
舘野 正美 | 中國古代における「運命」の超克 | 48 | |||
大淵 忍爾 | 書評・新刊紹介 劉枝萬著『中國道敎の祭りと信仰』上・下卷 | 65 | |||
第65號 | 1985年5月 | 大淵 忍爾 | 後漢末五斗米道の組織について | 1 | |
小林 正美 | 河上眞人章句の思想と成立 | 20 | |||
前田 繁樹 | 六朝時代に於ける干吉傳の變遷 | 44 | |||
松代 尚江 | 李卓吾の死――佛敎思想を中心に | 63 | |||
宮川 尚志 | 書評・新刊紹介 Tantric and Taoist Studies in Honour of R.Stein Michel Strickman ed. | 81 | |||
第66號 | 1985年10月 | 大淵 忍爾 | 道敎における三元說の生成と展開 | 1 | |
石井 昌子 | 大洞真經と玉經類經典との關係 | 22 | |||
中鉢 雅量 | 詩經における神婚儀禮 | 45 | |||
鹽出 雅 | 「左傳」の占星記事について | 67 | |||
田中 利明 | 洞山「寶鏡三昧」の易と原「太極圖」的發想(上) | 87 | |||
第67號 | 1986年6月 | 劉 枝萬 | 雷神信仰と雷法の展開 | 1 | |
宮澤 正順 | 道教典籍に見る周身部分の名稱について | 22 | |||
田中 利明 | 洞山「寶鏡三昧」の易と原「太極圖」的發想(下) | 38 | |||
秋月 觀暎 | 研究ノート 許遜の虛像と實像 | 59 | |||
福井 文雅 | 海外學界動向 日佛硏究集會「道敎と日本文化」 | 71 | |||
山田 利明 | 海外學界動向 歐米道藏硏究會(Projet Tao-tsang)による道藏文獻のコンピューター處理について | 88 | |||
丸山 宏 | 海外學界動向 「道敎の儀禮と音樂に關する國際會議」參加記 | 94 | |||
三浦 國雄 | 書評・新刊紹介 ロルフ・スタン著 福井文雅、明神洋譯『盆栽の宇宙誌』 | 104 | |||
第68號 | 1986年11月 | 坂出 祥伸 | 張湛「養生要集」佚文とその思想 | 1 | |
齋木 哲郞 | 秦・西漢期における養生思想と天人相關說――人型の宇宙 | 25 | |||
丸山 宏 | 正一道敎の上章儀禮について――「冢訟章」を中心として | 44 | |||
吉田 隆英 | 元宵走百病考――明代を中心にして | 65 | |||
遊佐 昇 | 海外學界動向 成都靑羊宮・靑城山及び四川における道敎硏究の現狀 | 86 | |||
石田 憲司、前田 繁樹 | 道敎關係著書論文目錄――講座「道敎」目錄補遺1983年・1984年度目錄 | (1) | |||
第69號 | 1987年5月 | 砂山 稔 | 瞿童登仙考――中晚唐の士大夫と茅山派道敎 | 1 | |
增尾 伸一郞 | 「日本靈異記」の女性觀にみる「父母恩重經」の投影――<疑僞經典>受容史の一面 | 24 | |||
窪 德忠 | 調査報告 北京白雲觀の現狀について | 44 | |||
奈良 行博 | 調査報告 現代茅山事情 | 57 | |||
池田 末利、窪 德忠、酒井 忠夫、澤田 瑞穗、日比野 丈夫、福井 康順 | 座談會 昔の北京と白雲觀 | 72 | |||
福井 文雅 | 新刊紹介 ハンス・シュタイニンガ-敎授65歲記念論文集『東方アジアの宗敎と哲學』 | 93 | |||
野口 鐵郞 | 海外動向 世界宗敎徒聯誼大會と臺灣の道敎硏究 | 99 | |||
坂出 祥伸 | 海外動向 國際文化シンポジウム「東アジア文化と韓國文化」 | 102 | |||
第70號 | 1987年11月 | 加賀 榮治 | 「黃老」の「黃」の行方をめぐって | 1 | |
福井 文雅 | 「悟眞篇」の構成について | 22 | |||
小林 正美 | 劉宋期の天師道の「三天」の思想とその形成 | 39 | |||
坂出 祥伸 | 書評・新刊紹介 澤田瑞穗『中國の呪法』 | 65 | |||
リチャード・シェック | 書評・新刊紹介 野口鐵郞『明代白蓮敎史の硏究』 | 74 | |||
前田 繁樹 | 道敎關係著書論文目錄(1985年度・1986年度) | (1) | |||
第71號 | 1988年4月 | 村上 嘉實 | 「黃帝内經太素」と道家思想 | 1 | |
小林 正美 | 「太上靈寶五符序」の成書過程の分析(上) | 20 | |||
大西 和彥 | 北屬期ベトナムの產物と道敎 | 44 | |||
福井 文雅 | 研究ノート 道藏資料の表示法について――ハーヴァード道藏分類引得とシペール道藏總目錄との問題點 | 70 | |||
金谷 治 | 書評・新刊紹介 秋月觀暎編『道敎と宗敎文化』 | 82 | |||
第72號 | 1988年10月 | 坂内 榮夫 | 王棲霞とその時代――五代道敎初探 | 1 | |
小林 正美 | 「太上靈寶五符序」の成書過程の分析(下) | 20 | |||
麥谷 邦夫 | 海外學界動向 中華人民共和國における道敎硏究の現況について | 63 | |||
神塚 淑子 | 書評・新刊紹介 吉川忠夫著『書と道敎の周邊』 | 54 | |||
木曾 庸介 | 道敎關係著書論文目錄1987(昭和62)年度・1986(昭和61)年度以前目錄補遺 | (1) | |||
第73號 | 1989年4月 | 向井 哲夫 | 今本「文子」の眞と僞 | 1 | |
遊佐 昇 | 唐代に見られる救苦天尊信仰について | 19 | |||
中野 道子 | 「飮膳正要」の食養生觀 | 41 | |||
麥谷 邦夫 | 海外事情 道敎遺蹟參訪記 | 73 | |||
中村 璋八 | 書評・新刊紹介 坂出祥伸編『中國古代養生思想の總合的硏究』 | 82 | |||
前田 繁樹 | 書評・新刊紹介 大淵忍爾・石井昌子編『六朝唐宋の古文獻所引 道敎典籍目錄・索引』 | 89 | |||
第74號 | 1989年11月 | 堀池 信夫 | 顧歡「老子注」の思想 | 1 | |
山田 利明 | 洞房神存思考 | 20 | |||
松代 尚江 | 劉宗周の愼獨說 | 39 | |||
村上 嘉實 | 書評・新刊紹介 吉元昭治『道敎と不老長壽の醫學』 | 59 | |||
福井 文雅 | 學會動向 第5囘日佛コロック | 65 | |||
深野 孝治 | 道敎關係著書論文目錄1988(昭和63)年度 | (1) | |||
第75號 | 1990年5月 | 中野 達 | 郭象における坐忘 | 1 | |
齋木 哲郞 | 齊魯・山東の儒墨と方士たち――儒敎國敎化前史―― | 42 | |||
小林 正美 | 上淸經と靈寶經の終末論 | 20 | |||
前田 繁樹 | 佛道論爭に於ける「老子西昇經」 | 61 | |||
福井 文雅 | 新刊紹介 ヴァン=デル=ル-ン著『宋代收藏道書考』 ウィリアム・チェン編『道藏輯要指南』 | 78 | |||
第76號 | 1990年11月 | 神塚 淑子 | 方諸靑童君をめぐって――六朝上淸派道敎の一考察―― | 1 | |
松田 智弘 | 古代日本に於ける仙人信仰について | 24 | |||
工藤 元男 | 雲夢睡虎地秦墓竹簡「日書」と道敎的習俗 | 43 | |||
麥谷 邦夫 | 書評・新刊紹介 砂山稔著『隋唐道敎思想史硏究』 | 62 | |||
奈良 行博 | 書評・新刊紹介 蜂屋邦夫編『中國道敎の現狀』 | 69 | |||
坂出 祥伸 | 海外事情 臺灣の道敎事情・近況 | 76 | |||
吉田 隆英 | 道敎關係著書論文目錄1989(平成元)年度 | (1) | |||
第77號 | 1991年5月 | 石田 秀實 | 初期の房中養生思想と僊說 | 1 | |
大形 徹 | 「神農本草經」の神仙觀 | 22 | |||
丸山 宏 | 玉檀發表科儀考――臺南の道敎儀禮の歷史的系譜を求めて | 50 | |||
有馬 卓也 | 「淮南子」本經訓について――因循思想の分岐點 | 80 | |||
宮川 尚志 | 新刊紹介 宮本延人著「日本統治時代臺灣における寺廟整理問題」 | 96 | |||
坂出 祥伸 | 「朝鮮の道敎」車柱環著 三浦國雄、野﨑充彥譯 | 99 | |||
楠山 春樹 | 追悼文 福井康順名譽會長を憶う | 107 | |||
第78號 | 1991年11月 | 宮川 尚志 | 天地水三官と洞天 | 1 | |
秋月 觀暎 | 淨明道形成論考――中國における最近の硏究成果を讀んで | 23 | |||
都築 晶子 | 南人寒門・寒人の倫理意識について――東晉後半の上淸派經典を中心に | 45 | |||
石橋 成康 | 新出七寺藏「淸淨法行經」攷 | 69 | |||
吉川 忠夫 | 書評・新刊紹介 小林正美著『六朝道敎史硏究』 | 88 | |||
堀池 信夫 | 書評・新刊紹介 氣と身體と冥想 Taoist Meditation and Longevity Techniques/edited by Livia Kohn(1989)(Michigan monographs in Chinese studies;vol.61) | 98 | |||
山田 俊 | 海外學界動向 「全國道家(道敎)文化與當代文化建設學術討論會」報告記 | 107 | |||
奈良 行博、井澤 耕一” | 道敎關係著書論文目錄1990(平成2)年 | (1) | |||
第79號 | 1992年6月 | 向井 哲夫 | 「老子」の成立時期と成書の經過について――新出土資料等をもとに | 1 | |
盧 在性 | 唐德宗と功德使 | 19 | |||
吉元 昭治 | 研究ノート 『金甁梅』と道敎醫學 | 36 | |||
石田 秀實 | 書評 酒井忠夫・福井文雅・山田利明編 ――『日本・中國の宗敎文化の硏究』―― | 53 | |||
山田 利明 | 海外學會動向 第6囘日佛コロック東洋學部會――道敎硏究會・Atelier d’etudes taoistes・報告―― | 61 | |||
瀧本 裕造 | 中國の道敎音樂について | (1) | |||
第80號 | 1992年11月 | 閒嶋 潤一 | 太平と河圖・洛書――前漢武帝期の太平國家の構想 | 1 | |
井上 豐 | 六丁・六甲神の變容――初期道敎と經典を中心にして | 15 | |||
テリー・クリーマン、山田 利明・遊佐 昇 [共譯] | 川主――正統的地方信仰(上) | 32 | |||
吉川 忠夫 | 書評 大淵忍爾『初期の道敎――道敎史の硏究 其の一――』 | 51 | |||
三浦 國雄、宮崎 順子、井上 豐、秋岡 英行 | 道敎關係著書論文目錄1991(平成3)年 | (1) | |||
第81號 | 1993年5月 | 砂山 稔 | 歐陽脩の靑詞について――歐陽脩と道敎思想 | 1 | |
宮家 準 | 修驗道と道敎 | 23 | |||
テリー・クリーマン、山田 利明・遊佐 昇 [共譯] | 川主――正統的地方信仰(下) | 43 | |||
宮川 尚志 | 書評・新刊紹介 酒井忠夫・今井宇三郞・吉元昭治編『中國の靈籤・藥籤集成』 | 51 | |||
小林 正美 | 書評・新刊紹介 吉川忠夫編『中國古道敎史硏究』 | 55 | |||
坂出 祥伸 | 海外學會動向 續・臺灣の道敎事情近況 | 64 | |||
野口 鐵郞 | 追悼文 山﨑宏先生を悼む | 68 | |||
第82號 | 1993年11月 | 舘野 正美 | <道>と時閒――莊子の<道>について、時閒”の觀點からの一考察―― | 1 | |
中野 達 | 『推背圖』再探――武周革命『大雲經疏』の引用をめぐって | 17 | |||
中前 正志 | ある方術の行方――遠救火災譚の流れの中で―― | 36 | |||
楠山 春樹 | 書評・新刊紹介 淺野裕一著『黃老道の成立と展開』 | 55 | |||
福井 文雅 | 書評・新刊紹介 A・ザイデル著『歐米の道教研究編年史』Rapports de recherche――Chronicle of Taoist Studies in the West 1950-1990/Anna Seidel | 63 | |||
都築 晶子、板尾 典隆、市川 良文、直海 玄哲 | 道敎關係著書論文目錄1992(平成4)年 | (1) | |||
第83號 | 1994年5月 | 秋岡 英行 | 張三豐と淸代道敎西派 | 1 | |
石川 三佐男 | 『楚辭』九歌の大司命篇と少司命篇の主題について――諸說紛起の原因と本義―― | 16 | |||
向井 哲夫 | 『六韜』の基礎的硏究 | 33 | |||
松本 肇 | 書評 葛兆光著 坂出祥伸監譯 大形徹・戸﨑哲彥・山本敏雄譯『道敎と中國文化』(東方書店 1993年刊) | 52 | |||
ユペール・デュルト | 書評 福井文雅氏の書評に答える | 63 | |||
宮川 尚志 | 追悼文 道端良秀博士を憶う | 70 | |||
第84號 | 1994年11月 | 前田 繁樹 | 敦煌本と道藏本の差異について――古「靈寶經」を中心として―― | 1 | |
增尾 伸一郞 | 萬葉歌人と王羲之――大伴旅人における書と道敎の受容をめぐって | 20 | |||
宮川 尚志 | 書評・新刊紹介 Julia Ching Chinese Religions | 44 | |||
山田 俊 | 書評・新刊紹介 王光德・楊立志『武當道敎史略』 | 49 | |||
森 由利亞 | 書評・新刊紹介 野口鐵郞・坂出祥伸・福井文雅・山田利明編『道敎事典』 | 54 | |||
福井 文雅 | 書評・新刊紹介 デュルト氏所謂囘答に對する駁正――附論:ボーケンカンプ敎授への答え―― | 59 | |||
瀧本 裕造 | 海外學界動向 中國道敎界の動向――道敎音樂を主として | 73 | |||
S・R・ボーケンカンプ | 海外學界動向 福井文雅敎授の書評に海外から一反應 | 80 | |||
山田 利明、田中 文雄、三田村 圭子、T・クリーマン | 道敎關係著書論文目錄1993(平成5)年 | (1) | |||
第85號 | 1995年5月 | 志賀 市子 | 香港の「道壇」——近代民衆道教の一形態として | 1 | |
石田 憲司 | 臺灣南部の眞武神信仰について――特に淸朝統治下の臺南を中心として | 24 | |||
宮﨑 順子 | 敦煌文書「宅經」初探 | 41 | |||
石田 秀實 | 書評・新刊紹介 道敎文化硏究會編『道敎文化への展望』 | 71 | |||
野﨑 充彥 | 書評・新刊紹介 鄭在書『不死の神話と思想――山海經・抱朴子・列仙傳・神仙傳についての硏究』(原文ハングル) | 80 | |||
坂出 祥伸 | 海外學界動向 國際學術會議「東洋と道敎文化」參加報告 | 86 | |||
二階堂 善弘 | 海外學界動向 「海峽兩岸道教文化研討會」參加報告 | 91 | |||
第86號 | 1995年11月 | 大形 徹 | 被髮考――髮型と靈魂の關連について―― | 1 | |
淺野 春二 | 道敎儀禮の供え物――現代臺灣南部の事例から | 24 | |||
リアナ・トルファッシュ | 研究ノート エリアーデ氏による「絲と機織りのシンボリズム」と道家思想 | 56 | |||
臼井 丘 | 書評・新刊紹介 喩松靑『民閒祕密宗敎經卷硏究』 | 71 | |||
丸山 宏 | 學界動向 「日米道敎硏究會議」報告 | 78 | |||
中嶋 隆藏、三浦 秀一 | 道敎關係著書論文目錄1994(平成6)年 | (1) | |||
第87號 | 1996年5月 | 菊地 章太 | 甲申大水考――東晉末期の圖讖的道經とその系譜 | 1 | |
加藤 千惠 | 『老子中經』と内丹思想の源流 | 21 | |||
土屋 昌明 | 四庫本『神仙傳』の性格および構成要素――特に「陰長生傳」をめぐって | 39 | |||
游 子安、三田村 圭子 [譯] | 資料紹介 『藏外道書』所收の勸善書――各版本の解釋と流通を中心として | 56 | |||
奈良 行博 | 書評・新刊紹介 蜂屋邦夫編著『中國の道敎』――その活動と道觀の現狀 | 72 | |||
第88號 | 1996年11月 | 山田 俊 | 『太上大道玉淸經』の成立について | 1 | |
秋岡 英行 | 『金丹眞傳』の内丹思想 | 18 | |||
尾﨑 正治 | 『歷世眞仙體道通鑑』のテキストについて | 37 | |||
宮﨑 順子 | 書評・新刊紹介 牧尾良海『風水思想論考』 | 55 | |||
堀 誠 | 書評・新刊紹介 磯部彰『『西遊記』受容史の硏究』 | 61 | |||
森 由利亞 | 道敎關係著書論文目錄〔1995(平成7)年〕 | (1) | |||
第89號 | 1997年5月 | 瀧本 裕造、劉 紅” | 蘇州の進表科儀と道敎音樂 | 1 | |
龜田 一邦 | オカルティズムより見た中國の服芝行爲に就いて――巫祝・神仙家と催幻覺性菌類 | 20 | |||
湯淺 邦弘 | 馬王堆帛書『十六經』の蚩尤像 | 40 | |||
田中 文雄 | 研究ノート <五體投地・如太山崩>考――拜禮の中國的展開 | 55 | |||
蜂屋 邦夫 | 書評・新刊紹介 W・A・グロータース『中國の地方都市における信仰の實態――宣化市の宗敎建造物全調査――』 | 73 | |||
山田 利明 | 書評・新刊紹介 T・F・クリーマン『神の自傳――文昌帝君化書――』 | 82 | |||
小林 正美 | 海外學界動向 「道家文化國際學術硏討會」報告記 | 89 | |||
第90號 | 吉川 忠夫 | 「靈飛散方傳信錄」の周邊 | 1 | ||
松本 浩一 | 臺北市の祠廟と禮斗法會 | 22 | |||
大橋 由治 | 『異苑』に於ける音聲說話――銅器・墓地・山川と太常職―― | 45 | |||
賴冨 本宏 | 密敎の受容した五藏說――胎内納入品と覺鑁『五輪九字明祕密釋』を中心として | 66 | |||
遊佐 昇 | 書評・新刊紹介 リビア・コーン『笑道論・中國中世における佛道論爭』 | 90 | |||
リアナ・トルファッシュ | 書評・新刊紹介 N・J・ジラルド『初期道敎における神話と意味――混沌の主題』 | 100 | |||
松金 公正 | 書評・新刊紹介 江燦騰『臺灣佛敎百年史之硏究――1895~1995――』 | 110 | |||
渡邊 義浩、野村 英登 | 道敎關係著書論文目錄(1996(平成8)年) | (1) | |||
第91號 | 1998年5月 | 神塚 淑子 | 靈寶經と初期江南佛敎――因果應報思想を中心に | 1 | |
垣内 智之 | 頭部九宮の存思と太一 | 23 | |||
砂山 稔 | 蘇符と蘇籀――道教をめぐる両蘇とその孫―― | 41 | |||
二階堂 善弘 | 玄天上帝の變容――數種の經典閒の相互關係をめぐって―― | 60 | |||
中村 璋八 | 書評・新刊紹介 山下克明著『平安時代の宗敎文化と陰陽道』 | 78 | |||
都築 晶子 | 書評・新刊紹介 カトリーヌ・デスプ著・三浦國雄監修・門田眞知子譯『女のタオイスム――中國女性道敎史』 | 86 | |||
田中 文雄、山田 利明” | 海外學界動向 第35囘國際アジア・北アフリカ硏究會議(ICANS)中國部會「日本人の目から見た中國宗敎」報告 | 94 | |||
第92號 | 姜 生、山田 俊 [譯] | 漢代道敎經典の終末論について(上) | 1 | ||
三田村 圭子 | 科儀書に見える手訣の變容 | 15 | |||
志賀 市子 | 研究ノート 最近の臺灣鸞堂硏究の動向と今後の展望 | 31 | |||
窪 德忠 | 書評・新刊紹介 增尾伸一郞著『萬葉歌人と中國思想』 | 43 | |||
舘野 正美 | 書評・新刊紹介 吳光明著『中國人の身體的思惟について――文化の解釋――』 | 50 | |||
大形 徹 | 書評・新刊紹介 小曾戸洋著『中國醫學古典と日本――書誌と傳承』 | 54 | |||
土屋 昌明 | 海外學界動向 「第2囘日米道敎硏究會議」報告 | 63 | |||
尾﨑 正治 | 道敎關係著書論文目錄――1997(平成9)年 | (1) | |||
第93號 | 1999年5月 | アイクマン・ション | 『八素眞經』の成立と展開 | 1 | |
髙橋 文治 | モンゴル王族と道敎――武宗カイシャンと苗道一 | 24 | |||
姜 生、山田 俊 [譯] | 漢代道敎經典の終末論について(下) | 45 | |||
秋岡 英行、畑 忍 | 書評・新刊紹介 山田利明・田中文雄編『道敎の歷史と文化』 | 57 | |||
石井 昌子 | 書評・新刊紹介 大淵忍爾著『道敎とその經典――道敎史の硏究(其の2)』 | 65 | |||
中嶋 隆藏 | 書評・新刊紹介 吉川忠夫編『六朝道敎の硏究』 | 71 | |||
丸山 宏 | 書評・新刊紹介 奈良行博著『道敎聖地――中國大陸踏査記錄』 | 81 | |||
第94號 | 1999年11月 | 石合 香 | 漢武帝における太初曆制定の眞の意圖――不死を求めて | 1 | |
橫手 裕 | 佐命山三上司山考 | 20 | |||
水口 拓壽 | 風水說における「氣」思想の劃期:『劉江東家藏善本葬書』をめぐって | 40 | |||
佐藤 實 | 硏究ノート 劉智著『天方性理』の版本について | 60 | |||
楠山 春樹 | 書評・新刊紹介 中村璋八編『中國人と道敎――林原フォーラム’97』 | 60 | |||
三浦 國雄 | 書評・新刊紹介 小林正美著『中國の道敎』 | 78 | |||
小南 一郞 | 書評・新刊紹介 山田利明著『六朝道敎儀禮の硏究』 | 86 | |||
尾﨑 正治 | 海外學界動向 「第二屆道家文化國際學術檢討會」報告記 | 91 | |||
橋本 髙勝、石川 彰彥、長谷川 愼 | 道敎關係著書論文目錄[1998(平成10)年] | -1 | |||
第95號 | 2000年5月 | 大野 修作 | 『法書要錄』所收梁武帝・陶弘景往復書簡の性格 | 1 | |
畑 忍 | 「道法」の淨明道的展開――元代淨明道の士劉玉の「道法」顴 | 23 | |||
謝 荔 | 四川南部地域の寺廟再興における星神祭祀の形態 | 44 | |||
菊地 章大 | 書評・新刊紹介 福井文雅著『道敎の歷史と構造』 | 62 | |||
小林 正美 | 書評・新刊紹介 神塚淑子著『六朝道敎思想の硏究』 | 69 | |||
松本 浩一 | 書評・新刊紹介 游子安著『勸化金箴:淸代善書硏究』 | 75 | |||
前田 繁樹 | 海外學界動向 道敎の歷史――柳存仁敎授を記念して | 85 | |||
加藤 千惠 | 海外學界動向 「1999 武夷山中國道敎南宗文化學術硏究討論會」報告記 | 93 | |||
第96號 | 2000年11月 | 龜田 勝見 | 葛洪における「明」 | 1 | |
王 宗昱、土屋 昌明[譯] | 『登眞隱訣』にみえる天師道 | 19 | |||
石田 秀實 | 見鬼藥考 | 38 | |||
坂内 榮夫 | 書評・新刊紹介 野口鐵郞編集代表、砂山稔・尾﨑正治・菊地章太編集【講座道敎】第一卷『道敎の神々と經典』 | 58 | |||
砂山 稔 | 書評・新刊紹介 再び道敎重玄派を論ず――山田俊著『唐初道敎思想史硏究』批判 | 68 | |||
可兒 弘明 | 書評・新刊紹介 志賀市子著『近代中國のシャーマニズムと道敎』――香港の道檀と扶乩信仰 | 77 | |||
神塚 淑子 | 小林正美氏の書評に對する反論〔六朝道敎思想の硏究〕 | 82 | |||
丸山 宏 | 海外學界動向 近年の道敎儀禮に關する硏究動向――中文による著作を中心に | 92 | |||
麥谷 邦夫 | 道敎關係著書論文目錄 1999年(平成11年) | -1 | |||
第97號 | 2001年5月 | 嚴 善照 | 初期道敎と黃赤混氣房中術 | 1 | |
荒尾 敏雄 | 杜光庭『道敎靈驗記』の應報觀について | 20 | |||
鈴木 正崇 | 書評・新刊紹介 田中文雄・丸山宏・淺野春二編集 講座 道敎 第二卷『道敎の敎團と儀禮』 | 37 | |||
石田 秀實 | 書評・新刊紹介 三浦國雄・堀池信夫・大形徹編集 講座 道敎 第三卷『道敎の生命觀と身體論』 | 43 | |||
福井 文雅 | 書評・新刊紹介 陳耀庭著『道敎在海外』 | 51 | |||
野﨑 充彥 | 海外學界動向 「韓國道敎文化學會 國際學術大會」報告記 | 57 | |||
山田 俊 | 海外學界動向 「道學與中國傳統文化國際學術硏討會」報告記 | 65 | |||
第98號 | 2001年11月 | 舘野 正美 | 〈道〉と夢――莊子における〈道〉の思想と夢の表象 | 1 | |
森田 憲司 | 元朝における代祀について | 17 | |||
森 由利亞 | 『道藏輯要』と蒋豫蒲の呂祖扶乩信仰 | 33 | |||
龜田 勝見 | 書評・新刊紹介 福井文雅・山田利明・前田繁樹編集 【講座 道敎】第四卷『道敎と中國思想』 | 53 | |||
吉田 隆英 | 書評・新刊紹介 金岡照光著『敦煌文獻と中國文學』 | 62 | |||
菊地 章太 | 書評・新刊紹介 リヴィア・コーン編『道敎ハンドブック』 | 68 | |||
山田 俊 | 書評・新刊紹介 砂山稔氏の書評に對して | 75 | |||
田中 文雄、三田村 圭子、土屋 昌明 | 海外學會動向 シカゴ美術館「道敎と中國美術」特別展およびシンポジウム報告 | 82 | |||
堀池 信夫、荒尾 敏雄、石田 志穗 | 道敎關係著書論文目錄(2000(平成12)年) | (1) | |||
第99號 | 2002年5月 | 井上 徹 | 魏校の淫祠破壞令――廣東における民閒信仰と儒敎 | 1 | |
志賀 市子 | 先天道嶺南道派の展開――その理念と擔い手を中心に | 18 | |||
陳 仲奇 | 我命在我不在天――道敎の生命觀についての一考察 | 43 | |||
吾妻 重二 | 書評・新刊紹介 蜂屋邦夫著『金元時代の道敎――七眞硏究』 | 65 | |||
水口 拓壽 | 書評・新刊紹介 野口鐡郞・奈良行博・松本浩一編集[講座道敎]第五卷『道敎と中國社會』 | 74 | |||
川野 明正、鈴木 一馨 | 書評・新刊紹介 遊佐昇・野﨑充彥・增尾伸一郞編集[講座道敎]第六卷『アジア諸地域と道敎』 | 80 | |||
尾﨑 正治 | 書評・新刊紹介 增尾伸一郞・丸山宏編『道敎の經典を讀む』 | 90 | |||
蜂屋 邦夫 | 海外學會動向 北京道敎事情一斑 張繼禹氏との會見および東嶽廟瞥見 | 96 | |||
第100號 | 2002年11月 | 堀池 信夫 | 『東方宗敎』第百號刊行にあたって | 1 | |
池平 紀子 | 長生法と悟り―『佛說三廚經』と『老子說五廚經註』― | 5 | |||
野村 英登 | 趙友欽の内丹思想 | 27 | |||
山田 明廣 | 塗炭齋考―陸修靜の三元塗炭齋を軸として― | 47 | |||
三浦 國雄 | 書評・新刊紹介 中野 達 編著『中國豫言書傳本集成』 | 68 | |||
前田 繁樹 | 書評・新刊紹介 老莊思想は神祕主義か―坂出祥伸・井川義次譯 M.カルタンマルク著『老子と道敎』― | 77 | |||
髙橋 晉一 | 書評・新刊紹介 松本浩一著『中國の呪術』 | 84 | |||
石合 香 | 書評・新刊紹介 豐饒なる身體世界 | 90 | |||
松下 道信 | 海外學界動向 「茅山中國道敎文化硏究會」報告記 | 100 | |||
神塚 淑子 | 追悼文 福永光司先生を偲ぶ | 107 | |||
稻畑耕一郞 | 追悼文 手で讀む人―追想 澤田瑞穗先生― | 110 | |||
神塚 淑子、寺西 光輝、梁 音 | 道敎關係著書論文目錄〔2001(平成13)年〕 | (1) |